moon さま
こんにちは、今作もメッセージいただけて本当に嬉しく思います!
おっしゃる通り、この時代の銀座って独特の雰囲気があっていいですよね。moonさんの「銀座の印象」を拝読して、何だかとても素敵なドラマを見せていただいたような気分になりました。
moonさん関西の方なんですね!東京の人間といたしましては、歴史や文化に於いて何をどうしても西にはかなわないというコンプレックスがありますので、こちらはこちらで「いいなあ…」と思っております。私が最近訪れた関西の街は奈良でしたが、一朝一夕では成し得ない街のつくりが美しくて、もう歩いているだけで幸せでしたもの(笑)私もお国言葉がひとつでも話せれば創作の幅も広がるのになあと恨めしく思ったりもします。
「洋輔さんは夏見さんの中の杭のひとつを抜いてみせた」という表現が本当に素敵で、このたびもまた私が書きたかったことを全部受け止めてくださり、すごく嬉しかったです。
「銀座のバー」では「何だか知らんけど目に見えてモテる人」を楽しんでいただけるような場面にしたかったので、楽しいと言っていただけて両手を上げて喜んでおります(笑)
回想録、そうなんです。番外篇はどちらも故人の思い出話です。遠藤・夏見双方にそれぞれの過去の思い出話があって、その出来事が今の彼らを形成している核になっているのだとお考えいただければ幸いです。
いつもこうして物語の更新半ばにご感想いただけることで、孤独な作業であるにもかかわらず更新意欲を持ち続けることができています。本当にありがとうございます。
ドキドキしていただけて大変光栄です、最後までお楽しみいただけますように!
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Sachi さま
ハロウィン絵をご覧くださりありがとうございます!
奔放な人を書いているときはおまけイラストでもつい遊んじゃいます。
切なさと胸騒ぎとワクワク…!!なんと嬉しい、ありがとうございます!
か、カヤノくんを好きだという方が現れるとは予想だにしませんで…Sachiさんとは長いお付き合いなのにおかしいな(笑)私もまだまだですね(笑)
素敵な告白ありがとうございます。オマケでまた遊んでしまいそう。
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グミ さま
番外篇をお読みくださりありがとうございます!
「雪が降る」、優しい気持ちでお読みくださったことが伝わってきてとても嬉しかったです。グミさんが冬の情景や雪から感じ取ってくださったこと、私もまさしくそう思いながら書きましたので、同じ思いの方がいてくださりすごく嬉しいです!
それに、間違っているなんてことはないですよ!一人一人が読んで感じてくださったことは、それぞれ違っていたとしても、すべでがとても大切なものです。
夏見さんと洋輔さんの掛け合いを笑ってくださったとのこと、私も嬉しくてつい笑ってしまいました。
>このような恋愛観は作者さんの実体験を元に作られているのでしょうか?
め、めっそうもない。登場人物が勝手に出てきてそれぞれ勝手なことを言っているだけです(笑)
大好きと言っていただけて本当に光栄です!
応援ありがとうございます!!
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Akari さま
心が繋がっているとかいう気持ち悪い発言にもドン引きせずにまたコメントくださり感涙にむせんでおります (この発言も若干気持ちが悪い・笑)
いやもうなんか10回も読み返させてしまい大変申し訳ありませんでした。そんな真面目に分析なさらないで(笑)
>「銀座のバー」最後の5コマの、2と3コマ目の洋輔さんの台詞、
>これはAprilさんの創作ですか?
はい私の創作…というか洋輔さんがそう言ったのでその通りに書いただけでして、これを創作と言っていいものかどうか…日頃私がこんなことを考えているわけでもないのになぜなんでしょうね、私も書きながら「へーそういうもんですか」とか思いましたもんね(笑)(誰かが昔言っていた言葉を頭の片隅で無意識に記憶していたのかな…?)
ともあれこんな有様ですのに感銘を受けたと言っていただいて逆にちょっと申し訳ないですね…頭を使って台詞を推敲したわけでもないのでもう本当に申し訳ないとしか言いようがありません。私自身は貧弱な語彙と思想しか持たぬ人間でございます。
毎日起床時にお読みくださるとは…!たいへん光栄です。爽やかな朝の始まりにふさわしい、可愛くてフレッシュな話を書けたらよかったなあ(笑)
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