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  • 執筆者の写真april

RES : 8/30まで

sachi さま


今作も最後までお読みくださりありがとうございます!

「ああ、遠藤先生だ」のお言葉がとても重く、また書き手としてはとても嬉しく思いました。

法学部の秀才がどうして「振り出しに戻っての再読」のきっかけになったのか…その理由が激しく気になります…!でもあのエンカウンターは個人的になぜかとても気に入っている場面なので、sachiさんの心を動かすスイッチになったのだとしたらなんだかすごく嬉しいです。

愛情が悲しみや慈しみを経て、優しさになり赦しへ向かう…という文章は、本当にため息が出るほど美しく、このご感想自体がひとつの作品だと思わしめるに充分でした。

軽井沢の自然のことまで絡めてお読みくださってありがとうございます。「箱根・伊豆ではちょっとね」という昔いただいたsachiさんのエスプリの効いたメッセージを思い出してちょっと笑ってしまいました。

最後のあたりの遠藤・夏見の会話まで細かく読んでくださってとても嬉しく思いました。過去の回想に救いがなさすぎて、ちょっとでもなんとかならないものかと思って現在の場面を書きました。あの三人のなんとなく取れちゃってるバランスが、おそらくは無意識的に彼の救いになっていることを感じながら書きました。

余韻を残せる話を書くことができたのなら本当に光栄に思います。温かく美しい物語のようなご感想、このたびもありがとうございました。


—————————


返信不要の皆さん、ありがとうございました!


梅おにぎり さま

お名前のない方

閲覧数:74回

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【お願い】(固定記事)

いつもご感想くださる皆様、ありがとうございます。 今日はひとつだけお願いがございます。 軽井沢篇を描き始めてから、「先の展開の予想」コメントをいただくことが増えてきました。いろいろ想像を巡らせていただくのは嬉しいのですが、もし先に描いてある結末が偶然同じであった場合に、私がその方のアイデアを盗用したように思われるトラブルに発展しかねませんので、今後こうしたご感想には返信を控えさせていただくことをご

RES : 4/11まで

moon さま 今作にも温かいご感想いただけて大変嬉しく、光栄でございます! いつもながら脇役の人物たちにも楽しい視線を向けてくださり、書き手として本当に嬉しいです。葉ちゃんにも軽井沢生活で新たな友達や知り合いができて、楽しく暮らせているといいな…と思いながら描いています。 子供の頃に訪れた軽井沢ではいつもひどい霧に見舞われ、一寸先も見えないような夜の道をよく覚えています。河童には会ったことありま

RES : 4/5まで

からあげ さま メッセージありがとうございます! 読み返していただけるのは、書き手として本当に嬉しいことです。 今作も楽しんでいただければ嬉しいです。 ————- Moon さま 嬉しい叫び声をありがとうございます!! 今作もお付き合いくださいませ〜! ————- 返信不要の皆さま、ありがとうございました! るるる さま いとこ さま たーは さま

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